菊芋の効果・効能・レシピ・選び方・保存法

秋野菜
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四季がはっきりしている日本では、さまざまな旬の野菜が季節ごとに容易に手に入ります。
最近では栽培方法も進化し、一年中食べられるものも増え、旬がわかりにくくなってきた感もあります。
しかし、やはり旬の野菜が一番安価で、おいしく、また栄養価も高いのです。
季節ごとに摂れる野菜を知り、たっぷりおいしく丸ごといただきたいものです。

菊芋とは

菊芋(キクイモ)は北アメリカ北東部などを原産とするキク科ヒマワリ属の多年草です。
繁殖力が強く育てやすい植物です。
別名、アメリカ芋やブタクサなどと呼ばれていますが、菊芋という和名の由来は、菊のような花を咲かせ芋をつけることからこう呼ばれています。

 

菊芋の旬は

菊芋の旬は秋です。
9月ごろに黄色い花をつけ10月の末頃、地下にショウガに似た芋をつけます。

 

菊芋に含まれるの栄養成分

・イヌリン
・カリウム
・ビタミンC
・葉酸
・食物繊維
・カルシウム
・ミネラル

 

菊芋の栄養効果

菊芋には水溶性植物イヌリンが多く含まれているのが特徴です。
イヌリンには消化することによってオリゴ糖になり血糖値を抑える働きがあるため糖尿病などの予防や便秘解消などに効果があるとされています。
またカロリーが低く満腹感が得られるためダイエットの補助食品としても有効です。

 

菊芋の選び方

菊芋はかたくて身が締まったもの、切り口がきれいなものを選びましょう。

 

菊芋の保存方法

乾燥しないように湿らせたペーパーなどで包み、ビニールなどに入れて冷蔵庫で保存します。
土のついたものは土の中にうめておくとさらに長持ちします。
細く切って乾燥させるのもお勧めです。

 

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菊芋を使った簡単レシピ

菊芋の酢漬けの作り方

材料
干し菊芋     50g
昆布       5cm
酢        大さじ2
塩        少々
砂糖       大さじ1

作り方


何日か干した菊芋を水につけて30分ほど戻します。


キッチンペーパーなどで抑えて水分を取ります。


昆布は細くカットします。


酢と砂糖と塩を入れよく混ぜ合わせ甘酢を作ります。


④に菊芋と昆布を漬けこみ冷蔵庫で2日ほど寝かせて出来上がりです。

ポイント
菊芋の酢漬けは生で調理することが多いですが、何日か乾燥させたもので作れば水分が出すぎることがなくおいしくできます。

 

菊芋のきんぴらの作り方

材料(2人分)
菊芋            50g
にんじん          50g
酒             大さじ1
醤油            大さじ1
砂糖            大さじ1
油             適宜

作り方

菊芋は薄く切り何日か乾燥させ水分を飛ばします。
を水に1時間ほどつけてもどします。


①の菊芋を水につけて戻し水分をペーパーなどでふき取り細切りにします。


人参も細切りにします。


フライパンに油を熱し、菊芋とにんじんを炒めます。


しんなりしたら調味料をすべていれ、汁気がなくなるまで炒めます。

 

菊芋の味噌漬けの漬け方

材料
菊芋          300g
味噌          150g
味醂          大匙3

作り方

菊芋は綺麗に洗っておきます。


鍋にたっぷりのお湯を沸かして菊芋を入れ一晩寝かせます。


水を切った菊芋をざるなどに並べて2~3日天日干しします。


破れにくい丈夫なビニール袋に味噌と味醂を入れ混ぜ合わせてから菊芋を入れ馴染ませます。


菊芋に味噌を絡ませ袋の空気を抜いて縛ります。


冷蔵庫で1週間から10程寝かせます。


洗って薄く切ります。

 


 

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